河川流域への同報無線整備と学校の夏休みなどの日程調整
林 龍太郎(翔政会)
[問]台風19号の際のような河川の増水時に、高齢者や情報弱者が分かりやすく危険を察知できるようにする必要がある。津波対策用に防災スピーカーなどが設置されているが、阿賀野川・信濃川流域にも増水時に備えて設置すべきでは。
[答]本市の同報無線の整備は津波対策を優先し海岸線沿いや河口部を中心に進めている。情報弱者への情報伝達対策としては、緊急告知FMラジオの普及を進めていく。
津波対策として設置されている同報無線(中央区)
[問]地域の祭りの存続が難しく、また日程が不定期になっている要因の一つに、学校の夏休み期間が祭りの日程と合わないことが挙げられる。それぞれの地域に合わせた長期休業の日程調整が、各学校の裁量で可能かどうか伺う。
[答]休業日の日程については校長の裁量で設定できるため、地域として要望があれば、学校に相談していただくことになる。(教育長)
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