不便で危険な大郷橋の架替え事業化に関する要望書を9日に、架替え促進協議会の皆さまと共に、中原市長にお渡ししてまいりました。
ひとたび多くの雨が降って信濃川の水位が上昇すると、橋へと続く取り付け道路が水没してしまい渡れなくなってしまうという、珍しくも大変危険な大郷橋。昨年は、S字カ−ブになっている地点で2輪車が転倒し、運転者が亡くなるという事故が発生した事も記憶に新しいことであります。架替えには、様々なハ−ドルがありますが、これからも粘り強く架替え事業化に向けて前を視て活動して行くことを、協議会の皆さまと確認を致しました。