「がんのち晴れ〜キャンサーギフトという生き方〜」という演題で、フリーアナウンサーの伊勢みずほさんの講演を聴きました。18日(金)市議会市政調査会の研修会でした。
伊勢さんが、乳がんの宣告を受けてからの、自身の病気に対する受け止めや、これまでの壮絶なまでのがん治療のこと、がんと闘う自信を支えてくれている人のことなどを話して下さいました。何と行っても早期発見早期治療がとても大事だということや、愛する家族や周りの人たちのためにもがんにきちんと向き合うことの大切さを熱く語って下さった事が特に印象深く残っています。
新潟市にも、がん検診の制度があります。愛する人のために検診を受けましょう。私も12月下旬に胃がん検診を受けました。あっ、そうそう少人数ではありますが、男性も乳がんになることがあるそうですよ、恥ずかしながら、あらためて知りました。